捧げ物

□私とあの方
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私、雪女こと氷麗の1日のお話です!!








朝早くに起床し、奴良組全員の朝食の準備をする若菜様のお手伝いからはじまります!!




朝6時頃には若も起床され、学校に行く準備などを済ませ、朝食を取り7時頃には屋敷をでます!!





え?間の出来事ですか?それはどうでもいいのではぶきます!!





ここからが大事なんです!!


私が密かに憧れている名無しさんさんと靴箱の所で若が挨拶をされ、一緒に教室まで行く



その間は他愛ない話をして、教室まで向かう




私はクラスが違うので途中まで一緒なんですが、なんだか若が羨ましいです







でも、お昼休みは名無しさんさんと沢山お話が出来る私にとって、とても幸せな時間なんです!!






「名無しさんさん!良ければこれ召し上がってください!」



私が作ったお弁当を差し出すと驚いた顔をした名無しさんさん




「え?良いの?」


「勿論です!!名無しさんさんのために作ってきましたから!!」


いつもパンだけの名無しさんさんを見ていて、とても心配になった私は、お節介だと分かってはいたんですが、お弁当を作ってきました





「わざわざありがとう!最初はお弁当作ってたんだけど、朝起きれなくて」



そう照れくさそうに笑う名無しさんさん


そんな名無しさんさんを見て作って良かったと本当に思いました!!





それからリクオ様が来るまで二人で沢山お話しました


名無しさんさんの好きな食べ物や好きな本、今ハマっている事など




名無しさんさんの意外な一面をしれました!!



これで、リクオ様より一歩名無しさんさんに近づいたと私は嬉しい気持ちでした!!










私の1日の出来事はこんな感じです!!


これからも沢山名無しさんさんの事を知れたら嬉しいです!!




リクオ様!私負けません!!
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