07/30の日記

19:41
専属契約期間
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現在チョンジェスは、13年という専属契約の長さについて訴訟を起こしています。

チョンジェス側の主張は
「13年の専属契約は、事実上の終身契約を意味する」
というもの。
韓国は兵役がありますから、終身契約と言うのも大袈裟ではないかもしれませんね。

しかし、東方神起はこの契約期間について、かつては逆の主張をしていたそうなんです。

東方神起がデビューしてから、ある企画が持ち上がりました。

それは、
東方神起のメンバーを入れ替えてユニットを組む。などの、いわゆるメンバーのローテーション計画ですね。

この時、東方神起は
「これはまずい!」と思い、SM側に
「あらかじめ定められた専属契約期間をまっとうしなさい」
という申し出をしたそうです。

その申し出には、メンバーとメンバーの親もサインをしました。

過去にこのような事があった訳ですが、現在は訴訟を起こし、それぞれ別の道を歩んでいます。

今の現状は残念な結果ではありますが、最近の東方神起に関するニュースでは、
「それぞれ、今まで出来なかった事が出来ている」
というものをよく見ますね。

今まで過密スケジュールで、休みもあまり無かったでしょう。

今回、メンバーと距離を置く事になった東方神起にとって、
休息をとり、多少自由な時間を持つ事が出来る時間なのかもしれません。

この期間が長く続く事になっても、
いつか心身共にリセットされて、再び5人の東方神起として頑張ろうと思ってくれるなら、
ずっと5人の東方神起を待とうと思います。

現在の「活動休止」という曖昧な時間が、ファンを不安な気持ちにさせているのではないかと思います。

戻ってくるのか、このまま別れてしまうのか…
決定的な発表はいつになるのでしょう。
それまでずっと、不安な気持ちと格闘していく事になるんだろうなあと思います。

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