烈火の剣 登場人物
【そ】 1件
【ソーニャ (そーにゃ)】
ネルガルの魔術により作り出された女モルフで黒い牙首領ブレンダン・リーダスの妻になる。
黒い牙が暗殺集団に変わったのは彼女が元凶と言っても過言ではない。
ブレンダン・リーダスにネルガルからの命令を言いつけ、ブレンダン・リーダスが黒い牙を使って、暗殺などを行っていた。
少女ニノの義理の母親でもあるが、人間であるニノに嫉妬し、見下したり殴ったりしていた。
自分がネルガルによって作り出された存在だとは認めようとはせず、人間に強い嫉妬と憧れの感情を抱いていた。
暗殺集団黒い牙が、エリウッド軍の活躍により壊滅。彼女はネルガルに言い訳するために黒い牙首領のブレンダン・リーダスを殺して奪ったエーギルの素晴らしさを語るが、ネルガルの怒りはおさまらず、結果、彼女は産みの親であるネルガルによって惨殺される。
当時のクラスは賢者。
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