烈火の剣 登場人物

【ら】 2件

【ライナス (らいなす)】
暗殺集団黒いのベスト4「四牙」の一人。黒い牙首領ブレンダン・リーダスの次男で、兄であるロイドの事を慕っていた。

ロイドがリムステラに殺された事を知らずにエリウッド達の手によって殺されたと思いこみ、エリウッド達に復讐を誓う。


そして、エリウッド達との戦いを「兄貴の弔い合戦」と称して万全の状態で臨む。

その時、ライナスと一緒に戦ったのは、黒い牙が暗殺集団に変わる前の義賊集団の頃のメンバーだった。

ライナスは途中から、エリウッド軍に加わったニノの言葉にも耳を貸さず、最後の一人になるまで戦い、結局戦いに敗れて命を落とした。

義理の妹である、ニノの事をロイド同様可愛いがっていた。

当時のクラスは勇者。


【ラス (らす)】
このサイトのオリジナル小説(二次創作小説)の主人公。

烈火の剣では、キアランに戻ろうとするリンディス一行が、ラングレンの手下達に襲われている所を助けて、リンディス達の仲間に加わる。

もともとは、アラフェン侯爵の近衛隊長だったが、草原の民を侮辱する侯爵の態度に愛想をつかせる。そしてリンディス一行の仲間に加わった。

ネルガルとの戦いにも参加し、ネルガルを倒し、竜を封印すると草原に戻りリンディスと結婚。クトラ族の新族長となった。



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