烈火の剣 登場人物
【り】 2件
【リムステラ (りむすてら)】
ネルガルの作り出した「最高傑作のモルフ」
ソーニャやエフィデルと違い感情や理性いうものが無く、すべてネルガルの思い通りに動いていた。
エリウッド達との交戦後にエリウッド達を悪ではないと認識したロイドを殺しエーギルを奪ったのが、リムステラ。
最後の最後までネルガルに忠誠を尽くしていた。黒い牙とは関わりがなく、黒幕としてネルガルと共に行動していた。
本人は意識していなかったが、ソーニャはリムステラをライバルとして認識していた。
魔の島でエリウッド達と対決。激戦の末敗れ去り命を落とした。
当時のクラスは賢者。
【リンディス (りんでぃす)】
キアラン侯爵の孫でありキアラン公女だった。16歳までその事を知らず、サカの草原で暮らしてきたのだが、ある日キアランの騎士セインとケントに出会う事で自分の生い立ちを知る。
そして、仲間達と共にキアラン侯爵に会うために旅に出た。
烈火の剣の主人公の一人。両親を山賊に殺されたため「族」には嫌悪感と復讐心を持っていた。無事にキアラン侯爵に会う事が出来て、喜んでいたのも束の間ネルガルとの戦いに引き込まれていく。
ネルガルを倒し竜を封印した後はサカの草原に帰り、元の生活に戻ったという。
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