随時

時々の心を細々と綴ります

◆no title 

やっぱり混んだ店の雰囲気はどうも好きになれない。
甘い香水の香りも軽快なリズムを奏でる音楽も、
全部が自分の敵に見えて仕様がない。
まるで自分を取り巻く全てのものが、
甘美な皮を被って、その下から牙を剥いているようだ。

2012/03/31(Sat) 13:26

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