随時

時々の心を細々と綴ります

◆no title 

夜になるたびに、自分が今本当に楽しいのかがわからなくなる。
周りの皆は大好きだし皆と居れば寂しくない。けどそれって、皆が居なきゃ生きられないってこと。
一人じゃなんにもできない、小さい人間のままでいいのか。今自分は頑張ってるのか。今自分は何のために生きるのか?
確かに、一人じゃ怖くて何もできない。でも、精一杯頑張ってる。生きることに「何のため」ってこじつけの理由騙るのは必要?
いらないんじゃないかな、生きるのに理由なんて。
生きてるから生きる。死んでないから生きる。死ねないから生きる。死にたくないから生きる。生きるしかない。
周りと違う思考回路で、意見が違うのは日常茶飯。
でもそれでいい。自分の意見は曲げたくない。 自分の言うことを聞いてほしい。自分の主張を無かったことにしないでほしい。存在を認めてほしい。
きっと皆も心の底では否定してる。何もかも鵜呑みになんて人間できたものじゃない。わかってるのに泣けてくる。
こんな醜い自分見てほしくないのに見てほしい。矛盾した考えが癪に障って、傷ついた心を更に抉る。
こんな下らないこと書き立てて、自分を奮い立たせることしかできない。弱い自分。
見よう見まねで生きてきて、忠実に真似ているはずなのにどこか違う。不完全燃焼のゴミの山が心を埋め立てる。
「なんで?どうして?自分はこんなに頑張っているつもりなのに、誰も認めてくれないの!誰も見向きもしてくれないの!」

自分でもわかってるじゃん、“つもり”って。

2012/04/19(Thu) 23:13

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