02/24の日記

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裏話―女の子はこわい〜の巻―松井編
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噛み噛み大魔神こと松井聖一郎である。
噛み噛みの神こと竹折英雄さんは、違う場所で客演があった為、出演してませんでした。
残念とお思いの方がたくさんおられたかと思います。
しかし、今回見に来ていただいたお客様に改めて感謝致します。
さて、S.W.Sの公演ですが、受付に過去の公演に出演された方が
お手伝いに来ていました。
川野えな嬢、小島なぎさ嬢、北井美江嬢、阪口真美嬢、以上4名の方がお手伝いに来られ、
我々をサポートしていただきました。
感謝感謝である。
しかし、そのお手伝いに来た方の中で明らかに変化を遂げた人が2名いた。
先ずは川野えな嬢である。
総帥でさえ、気づかなかった程の変化を遂げたのである。
可愛らしいショートカットになったのである。
髪型を変えただけで印象が変わるのは、ある意味凄い。
何て言えばいいのか、公演の内容で言えば、城之内博文が城崎そらを初めて見た瞬間
みたいな感じだろうか?
しかし、上には上がいるもので、劇的変化を遂げたのは・・・。
阪口真美嬢である。
僕がこれまでしっている阪口真美嬢は、黒髪のショートカットで、上下黒とピンクを基調としたジャージを纏い、
稽古場の角で、いがんだ付け睫を直しているのが印象深い。
だが・・・。
それを趣味とする彼氏を見つけたのか、はたまた雑誌やイオンモールの服屋で心に
ある変化をもたらしたのか、
阪口真美嬢は、俗に言う『森ガール』に変化を遂げていたのだ。
髪型は茶色のロングになり、服装は絵本から飛び出た様な感じになっていた。
僕は最初、『可愛らしい子が手伝いに来ているな。誰やろ?』と思い、
よくよく見ると阪口真美嬢だったのである。
まるで、冷や水を突然かけられた様な感じを受けた。
阪口真美嬢とは初めてS.W.Sに挑戦させていただいた『4月に〜』では相手役であった。
その後、阪口真美嬢は演技のレベルアップを遂げ、shibaiya遊歩堂さんの『なみだ川もどり橋』や『パッシングゲーム』で
活躍している。
そんな阪口真美嬢は、今回、格好まで進化を遂げさせた。
女の子はちょっとしたことで変化を遂げる。
いやはや、こわいものである。

     by.松井

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