猫の飼い方

□05,話し合おう!
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〜3時間後〜




―…バターンッ!!!




ト「先輩ッ!!ゼツさんから聞いたんですけ…ど…」




トビが駆け込んできた。




ゼ「…誰ダ?」





ゼツはサソリとデイダラに挟まれてソファに座っている女を指差した。






『あ、おかえりなさい。』





デ「遅い!うん!」


サ「ゼツとトビだけか…」






初めに帰宅したのはゼツ&トビ。


どうやらトビは長期任務で丁度ゼツと帰りか同じだったようだ。





ト「先輩…女連れ込むなら自分の部屋でヤッて下さいよ。」





デ「なッ…違ぇよ!!うん!!」




ゼ「…せらは?」
 「ドコニイルンダ。」





サ「…ココだ。」








ト「どこにいるんスかー?俺も見たいッスその猫!」




デ「…だからココにいるだろ、うん。」










サソリ&デイダラは真ん中を指差した。







ゼ「…頭デモ打ッタカ。」
 「どう言う事?」









『…ゼツ、さん…私…その…元は人間なんです。』






ト「せんぱーい!話が見えないんスけど。」





デ「黙ってろ!うん!」






ゼツはせらに近づいた。

せらもつられて立ち上がる。







ゼ「…せら?」





『そうなんですよ!理解してくれました?!』








ゼ「そうなんだ…」
 「何ダ、変化カ?チャクラハ感ジラレナイガ…」






デ「忍じゃないらしいんだよなー…うん。」




サ「妖精だ。






デ「まだ言ってんの旦那?!うん?!」





ト「よろしくッス、猫の妖精さん!」




『はい!(うわートビだ!やっと会えた!!グルグルだぁ…!)』






せらはトビの仮面のグルグルさに感動した。
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