テニスの王子様(四天
□小学生と恋?
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『こんにちは〜・・・』
春「あらリンカちゃん!
待ってたんやわ〜〜」
『はい?』
春「それでなリンカちゃんにお願いしたいことあるんやけど?」
『はい?』
春「ユウ君に告白してみいへん?」
『はい・・・・・
はいいいいいいいいいいいい!?』
春「そんな叫ばんくても・・!」
『む無理ですよ!全然相手なんかにしてもらえてないですもん!』
春「好きなことは好きなんやね?」
『・・・・・//////』
春「可愛ええわ〜〜ww」
財「あんまりベタベタしてるとユウジ先輩に怒られますよって」
春「あ〜!!その手があったわねぇ・・!」
財「なんや俺、言っちゃいけないこと言った気がしますわ」
春「ふふ、もちろん協力してもらうわよん、
光ちゃん」
ガチャ
ユ「遅れた・・・ゎ」
『こ、こうですか?』
財「ちゃいますわ、もっと腰をひねって・・」
『こ、こうですか?』
財「そやそや、ようできたやん」
今、何をしているかというと
光ちゃんと呼ばれていた人にテニスを教えてもらっていた
ユ「何しとるんや?財前」
財「ん?先輩顔こわいですゎ
リンカも怖がっとるんであっち行っとってください」
ユ「・・・っ」
『ユウ君・・・・?』
確かにどこか怯えとるような震えた声で呼ばれた
ユ「・・・・顔洗ってくるわ」
財「・・・・・・・はぁ」