テニスの王子様（四天
□小学生と恋？
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小学生と恋？
『きゃ！』
バジャッ
「やーい、やーいブスリンカ〜〜
汚ったねー服がお似合いだぜぇ〜〜」
突き飛ばされてこけたところにちょうど泥水があったせいで
服は泥だらけだった
『う、、うぅ』
「泣き虫リンカが泣きだしたぜええ！」
ユ「くぉらお前ら
何やっとんじゃああああああああ！！」
「何だお前！！」
ユ「何だお前！はこっちのセリフやんけ！
好きな女の子いじめたくなんのはわかるけどな
やりすぎやで！クソガキが！！」
「/////なな！好きなんかじゃねーーし！この泣き虫リンカ！！」
捨て台詞をいってどこかに走って行った
『うっゥ、ふぇ』
ユ「ふー、たく
大丈夫か？お前」
コクンと頷く
ユ「お前リンカゆうんか？」
またコクンと頷く
ユ「俺はユウジや一氏ユウジや
お洋服汚れてしもたな」
ガサゴソと鞄からなにか取りだした
ユ「大きいとは思うんやけど
ビチョビチョよりはましやろ、着がえさせたろか？」
『ユウ君のエッチ！』
私の服に手をかけだしたので私は急いでユウジって人の手をはらった
ユ「ユウ君か・・・・・まあええか。
ようやくしゃべってくれたな
痛いとことかあるか？」
『大丈夫や！ユウ君が助けてくれたから』
にっこり笑って言うと
ユウ君の顔が少し赤くなった気がした
ユ「ま、ええってことや
ほな、俺はこれから用事があるから
きおつけて帰るんやで」
『え？でもジャージ・・・・』
ユ「それ、やる
ありがたく着ときーや
ちょうど小さくなってきたとこやったんや」
『ユウ君〜〜！ありがとうな〜〜』
ユウ君は手だけ振って帰って行った