テニスの王子様(四天
□LOVE color
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『え・・・・・・・・・///財前?』
財「光・・・・2人の時はそう呼ぶて言うたやないですか」
『う、・・・・・ひ、光?』
財「ん・・・・・・?」
『も、もしかして・・・・や、やきもっ!』
最後まで言い終わる前に財前の手でそれはさえぎられた
財「言わんでください、
俺だってバカバカしいて思うとんのですから・・・・」
『////あ、っ』
しばらく、しん――――――とした時間が過ぎた
私はこの空気に耐えられず、横目で財前の顔をみた
な、なんやあの可愛すぎる生物はああぁ
顔を真っ赤にして、泣きそうな子供のように私にぎゅってしがみついてきて・・・・・
あ〜ダメ、私の方が理性崩壊しそうやわ・・・///
財「・・・・・・・・・・っ///」
気付いた時には、財前の頭を撫でていた