テニスの王子様(四天 

□Peach LIFE
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そして受験まであとわずかとなっていた



白「そういえば、リンカ先輩はここの高等部に進学しはるんですか?」



『・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんやなんや?私のことが気になるんかな〜蔵ノ介は』



白「やから違うって言うてるやないですか!///」



『そやったっけ〜〜〜』





謙「おん!白石」



白「ん?謙也やんか、久しぶりやな」



謙「久しぶりて、俺が風邪で寝込んでたんにお前が見舞に来てくれへんかったんやろ!」



白「ん?ん?そやったけ?」



謙「って、何とぼけてんねん!

俺が寝込んどるうちにリンカ先輩とはなにやらアヤシイ関係になっとるし!」



白「あ、アヤシイってなんやねん!

誤解生む言い方やめや!」


謙「だってそうやろ!?

放課後にこそこそ2人で会っとったやないか」



白「別にこそこはしてへんと思うんやけど、ただ」



謙「ただ、、、、



体だけのお付き合いをってか!?


白「アホ、何でそうなんねん

付き合うならちゃんと付き合うわ、勉強教えてただけやって」


謙「勉強?ああ、そういやリンカ先輩外部受験やったな」


白「は?


謙「は?ってなんやねん、お前知らんかったん?」


白「詳しく教えろや!



俺は謙也からすべて聞くと、俺は急いでリンカ先輩を探しに走った
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