*マイペースザムライ
□2ペース
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「きゃああああああああ」
「お前が・・・お前が悪いんや!!お前が、、、、
俺を裏切るから・・・」
そう言って男は女に跨る
女は必死に抵抗しようとするが力が力だけにもがくことしかできない
「何で、なんで俺を裏切ってあんな男と・・・」
「違う!!裏切ってなんかないわ!!私はただ・・・!!」
「もーいいねん。ききとうない!もう手にはいらへんならいっそ・・」
男は女の首に手を掛ける
そして力をこめる、だんだん冷たくなる女の体を感じてか男は涙を流した
「かッハ、、どうしてぇ?私は・・あなたを・・愛していたのに」
男の涙に流されるように、女の放った声は静かに消えた
「なんちゅーーもんみてるんやお前ら」
ピッ
と音がして今までついていたテレビが消えた
『ん?おかか〜。会議どうやった?」
蔵「俺の話は無視か、コラ」
謙「お、おおー。おおおお遅かったやん白石ッ」
蔵「泣きそーになってまで何で見てんねん」
光「ほんと先輩ヘタレッスわ、ペッぺ」
謙「なっ!お前!!唾とばすなや」
春「でもなんや、ホンマ怖かったわね〜」
ユ「男の嫉妬は醜いいうからなー、安心してええで小春
俺は小春をぜッたああいに殺さへんで」
春「あ たりまえやんか、ユウ君〜。
ほな、私が殺したるわ
・
ユ「な、なんか言うたか?小春」
春「なんも言うてへんよ、ユウ君。ッチ」
『「「・・・・・・・・・・」」』
やめたって小春ちゃん、ユウジ泣きそーや