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04/02(Wed) 01:52
ナナイ

ではお言葉に甘えて 掲載させていただきますw

相変わらず下手ですが温かい目でご覧ください。

それにしても 妄想って楽しいですね・・・w

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04/02(Wed) 02:01
安心安全から超危険な変態へ
ナナイ


それは突然の事だった。

レッスンが終わり着替えを済ませ帰り支度をしていた玲奈は 突然愛李に腕を掴まれ強引に空き部屋に連れ込まれた。

あまりに突然の事態に玲奈は何も出来ず されるがままに押し倒されてしまった。

安心安全と言われる普段の穏やかでヘタレな愛李とは一変して 眼をギラギラと輝かせサディスティックな笑みを浮かべている。
玲奈は今まで見たことのない愛李の表情に慄きつつもゾクゾクと快感に似た感情が芽生えていた。


そして愛李は玲奈の唇に自身の唇を押し付け下をねじ込んだ。

「はぁ・・・はぁ・・・///」

『ん///あ、あいりん・・・///だめ・・・///ん!///』

愛李の貪るようなキスに玲奈は呼吸すらままならなくなった。

ひとしきり行為を続けた愛李は玲奈からから顔を離した。玲奈は息を荒げて酸素を取り入れる。
しかしそれも済ませぬうちに今度は玲奈のスカートを豪快にめくり上げ力任せに下着を引きちぎった。

『きゃ!だめぇ!!』

予想外の行動に玲奈は声を張り上げて抵抗したが その声が愛李に届くことはなく
愛李は玲奈の固く閉じられた足をこじ開け むき出しになった秘部に口を押し付け舌を激しく動かした。

『んあ///だめ・・・///ああん・・・///』
玲奈は未だかつて経験したことのない快感に酔いしれひたすら喘ぐことしかできない。

すると愛李はその行為を中断するといやらしい笑みを浮かべ玲奈の顔と秘部を交互に見てじっくりと視姦した。

『はぁ・・・///やだ・・・///見ないで・・・///』

あまりの恥ずかしさに玲奈は手で顔を覆った。

それを見た愛李は満足そうに笑うとゆっくりと玲奈の秘部に手を伸ばす。

『やだやだ・・・!あいりん!お願い!やめて!!!///』

これからされることが分かった玲奈は激しく抵抗したが愛李は動きを止めることもなく
愛李の指は水音を立てながら玲奈の秘部に沈んだ。

『んっ・・・んんっ!!///はぁ・・・///』

誰も触れたことのないそこは非常に感じやすく 玲奈は喘ぎ声をあげて悶えることしかできなかった。

愛李は十分に濡れていることを確認すると 指の本数を一気に増やし激しく抜き差しした。

『やだ!!///きゅうに///だめええ!あっあっ!やああああああああ!!!』


絶頂を迎えた玲奈は激しい叫び声を上げた。


その声に愛李の動きは止まった。
そして我に返ったのか これまでのギラギラした眼ではなくなり普段の顔に戻った。

「あれ・・・玲奈さん・・・

え!?ひゃあああ!!」

目の前の玲奈のあられもない姿を見るなり大きく後ろに跳ねる愛李。顔は見る見るうちに真っ赤になっていく。

「私・・・玲奈さんになんてことを・・・わあああぁぁぁぁ!!」

頭を抱えてパニックに陥る愛李。

『あ、あいりん!落ち着いて!大丈夫だから!』


玲奈に宥められ落ち着きを取り戻した愛李はポロポロと涙を流した。

「私・・・玲奈さんに酷いことを・・・ごめんなさい・・・。」

『ううん。全然!初めての相手が大好きなあいりんで嬉しい!だから泣かないで。』

「玲奈さん・・・うわあああん!」

玲奈の優しさに愛李は泣きながら玲奈に抱きついた。それを受け止める玲奈。
二人の間に甘い空気が流れた。



『・・・でもあいりん。どうして急にそんなことを?』

玲奈は乱れた衣服を整えながら問う。

「それが私にも分からないんです・・・。レッスン終わりに楽屋でジュース貰ってから急に身体が熱くなって・・・それで・・・」

『!!!
そのジュースってもしかして・・・』


ーーーーーーーーーーーー

とある空き部屋に中西と出口の姿があった。
二人はゲラゲラと下品な笑い声を上げて盛り上がっていた。

「いやーあきちゃんが開発した“超強力性欲増強剤”がまさかこんなに効くなんてねーw」

「やっぱ愛李に使って正解だったねーw
だいたいあの二人は相思相愛なのに二人とも奥手すぎて本当に焦ったからねえ・・・w」

「そうそう!でもいいなーそれw今度私にもちょうだいよ!若手の可愛い子に使って襲ってやろうぜw」

「出たーw中西のヘンタ(ry『みーつーけーたー』

「「!!!!???」」

二人がバッと振り返ると そこには満面の笑みを浮かべた玲奈が二人を見下ろしていた。
表情こそ笑顔だが その目の奥は全く笑ってはおらず 凍えるような視線が二人を突き刺す。

「や、やあ玲奈。お疲れー・・・」

「玲奈・・・ゲキカラはドラマの中だけに(ry『ねえ・・・あいりんに何かした?』
出口の言葉を遮って質問を投げかける玲奈。

「いやいや!何も悪いことは!!ねえあきちゃん!」

「そうそう!私らはただ古川に良い薬を「バカ!!!」
中西は慌てて出口の口を覆ったが 後の祭り。玲奈の顔から笑みが消えた。

『・・・・・ぶっ潰す。』

「「・・・!!!!!」」




その後 空き部屋から二人の悲痛な叫び声が響いたのであった・・・。


fin

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