アル菊小説

□アル菊小説 短編集
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リー○ンショック辺りのアル菊

アメリカが風邪を引いて寝込んでいたので
日本さんがお見舞いに行きました。

日「アメリカさん大丈夫ですか?」
米「大丈夫じゃないよ…」
日「お粥食べます?」
米「うん…そうするよ…」
日「本当に大丈夫じゃなさそうですね…」
米「ゴホッボホゴホッ」
日「じゃあ作ってきますからね」

〜10分後〜
日「お粥一人で食べられますか?」
米「大丈夫なんだぞ…俺は…ヒーロー…だからね…」
日「ちょっと!熱が…ちょっと待っててください!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

米「んっ…冷たいんだぞ…」
日「あっ、起きられましたか?
  氷が無かったので冷えピタシート買ってきたんですよ」
米「…ありがとう」
日「いいえ。お粥食べます?冷めてしまいましたが…」
米「うん、そうするんだぞ!」
日「はいどうぞ。どうですか?」
米「おいしんだぞ!」
日「それはよかったです」

後日アメリカはとても元気になったそうな

☆完☆
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