水鏡作品Guide‥‥‥
初めてお越しの方、どれがどんな話なのか知りたい方etc…
以下に概要をまとめてみましたので参考にどうぞです♪
◆##BOOK1##
⇒新選組大ファン(寧ろマニア)の会津の女子高生「高宮伊織」が、修学旅行先の京都から、幕末の時代にタイムスリップ。
幕末の時代に、新選組の沖田総司に拾われ、副長土方歳三の小姓を務める傍ら、監察方として隊に留まることに。
怒涛の時代に放り込まれた主人公の成長を描く長編です。(大長編かも…汗)
ベースは新選組ながらも、見廻組や会津藩も多々登場。
ギャグもシリアスも織り交ぜたライトノベルです。
(主人公の名前変換は出来ません)
◆水鏡 SideStory1 ##BOOK3##
(2004年3月完結)
⇒ 舞台は慶応三年。非番の日に、伊織は土佐陸援隊の中岡慎太郎と出会う。新選組入隊以来、女子としての道を断った伊織だが、あろうことか敵対する浪士の中岡に好意を抱いてしまう。
女として一時の恋を選ぶか、男として新選組としての誠を選ぶか。
近江屋事件を描いた中篇です。
◆水鏡 SideStory2 ##BOOK2##
⇒ 「SideStory集1」に収録。
舞台は元治元年。幕末へ来て、まだ間もない伊織の前に、或る時現代のクラスメイトの瀬尾桜が姿を現します。島原の廓で女郎となっていた彼女は、敵方長州の久坂玄瑞に思いを寄せていることを知る。
桜を長州側から何とか引き離そうと考える伊織と、それを取り巻く新選組の尾形俊太郎、斎藤一、そして、土方歳三。
禁門の変を描く中篇。
◆水鏡 SideStory3 ##BOOK5##
⇒ 舞台は慶応四年。鳥羽伏見の戦いより、江戸へ引き上げた新選組は甲陽鎮撫隊と名を改める。かねてより患っていた病の悪化も著しい、沖田総司の看護を任されていた伊織の許へ、ふらりと現れた人「山岡鉄舟」。その鉄舟とともに、伊織は、あの「江戸城無血開城」への第一歩として、駿府へと赴く。中篇(予定)。
◆水鏡 ##BOOK4##
⇒ 基本的に変なギャグばかりです(汗)深く考えず思いつくまま書き殴った短編。
◆水鏡 おまけ
⇒ 過去さりげなくキリ番特典があった時代(笑)にリク受付していた夢小説やら、未公開のまま仕舞いこんでたお蔵入りとか、そういう作品の詰め合わせ。(夢小説作品のみ名前変換可能になってます)
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