鉄道写真

□113系(房総各線)
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113系は、111系の出力増強形として昭和38年(1963)から製造が開始され、国鉄の直流平坦線区近郊形電車の標準形となりました。写真の横須賀色は「砂浜のクリーム色と海の青」をイメージしたと言われる青とクリームの塗り分けで、横須賀線の車両に採用されたためその名称で呼ばれることとなりました。現在横須賀線から113系は全車撤退、さらに房総各線への209系導入でその両数はかなり激減しましたが、房総地域で今なお伝統のカラーをまとって最後の活躍中です。
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