鉄道写真
□209系(房総各線)
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209系(2000・2100番台)は、千葉・房総地区を走る113系・211系の置き換えを目的に、2009年10月から営業運転を開始しました。同車は京浜東北線から捻出された209系0番台を改造したもので、主な改造箇所としてトイレの設置、行先表示器のLED化、一部セミクロスシート化、スカートの大型化などが行われました。また、あわせて帯も「房総の菜の花の黄色と房総の海の青」をイメージした黄色と青の塗装に変更されました。同車は2011年度末を目標に113系・211系をすべて置き換え、最終的には324両が幕張車両センターに配置される予定です。