夏目/友人帳
□斑の所有物
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「あぁっ、やだよ、にゃんこ先生!!……う、んっ」
「いいからっ、大人しくしてろっ」
「ぅんっ……っあぁ……はぁ……んくぁ」
「そうだ……いいこえだ……そういうのはたっぷり聞かせろ」
「ぁはっ……いや……だ……にゃあっ」
「なんだっ、可愛くなけるじゃないか……ふっ」
「やっ……ちがっ……やめ……てっ」
「そんなに気持ちいいか、腰が揺れてるな」
「やだっ……んっ……せんっ……せっ」
「ほら……甘い汁が垂れてるぞ」
「ふっ……ん……はんっ……もう……やっ」
「なんだ?……もう、イくか?」
「やだ……ん……せんせ……やぁ」
「ほら……もっと感じろ……なつめ……おまえは、今、誰になにされてる?」
「やぁあ……せんせっ……にゃんこ先生っ……そこっ……そこばっか……やだああっ」
ずずじゅゅっ
「んあああっぁあっっ……はぁ……はぁ……」
「今日のも濃いな、うまかったぞ」
おしまい
猫がおもちゃ(捕まえた虫とか)をいたぶりながら遊ぶ感じ