青の祓魔師
□俺の弟が変態な件について
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雪「一緒にお風呂入ろうよ兄さん」
燐「え、やだ」
雪「えーなんで？」
燐「変なことしてくるから」
雪「やだなぁ、ただのスキンシップだよ。スキンシップ」
燐「お前のはスキンシップのレベルじゃねぇよ」
雪「いいじゃないか。さ、一緒に入ろ」
燐「待て待て待て。まだ入るって決まったわけじゃねぇだろ」
雪「僕が決めたからいいんだよ」
燐「え、なんて理不尽。俺の意思どこいった」
雪「どっか飛んでいったよ」
燐「そーかそーか、じゃねぇよ！飛んでいってねぇよ！ここにあるよちゃんと！」
雪「チッ」
燐「今舌打ちが聞こえたような気がするんだけど気のせいか？」
雪「うん気のせいだよ兄さん。さぁお風呂入ろうか」
燐「気のせいじゃないだろ絶対。なんで今の流れでそうなるの!?腕を引っ張るな俺まだ入るって言ってねぇんだけど俺の下着をだすな鼻血だしながらはぁはぁするなあああああああああああああああああああああああああああああ」
雪「兄さんマジlove兄さんはぁはぁ」
燐「こんな弟もういやだああああああああああああああああああああああ」
俺の弟が変態な件について
END