ぷらいど

□【ノーパン】
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はろ。
斜呂でございます。

世間ではクリスマスムード一色でございますが、皆様は素敵なクリスマスを過ごしていらっしゃいますか?(執筆時12月)

僕のクリスマスの予定ですが、地下プロレスで稼いだファイトマネーを元に、お菓子やプレゼントを購入し、ちびっ子ハウスの皆に振舞うのが毎年恒例になっています。

僕は幼い頃、この施設の出身で、幼少期を過ごしました。だからこの施設が僕の故郷でもあるんです。

しかし、ある日、虎の穴と言われる組織に引き取られ、その中で地下プロレスの悪役レスラーとして育てられ心を捨て戦うマシーンにと変わっていったのです。

僕は組織に反旗を翻し、組織から逃げ出しました。その後、僕を抹殺すべく、虎の穴より送られてくる刺客と戦う毎日になり、その刺客も強力になってきている為、生き残るだけでも大変だったんです。


その為、自分自身の素性を隠すため、僕は覆面レスラーとして戦うことを決意しました。そして、逃げるのではなく、虎の穴に孤独な戦いを挑んだわけです。

僕が被ったのは虎の…虎のバックプリントの施されたおぱんつ。

僕はタイガーおぱんつマスクとなり、悪の組織と戦い、そして民衆の変態と後ろ指を指されながら生きていく事になった訳です。

このおぱんつを提供してくれた女性はノーパンとなり、恥ずかしそうに顔を赤らめたのは言うまでもありません。
恥ずかしいのが、ノーパンだったからなのか…

それとも虎のバックプリント柄のおぱんつだったからなのか…
お股の部分が湿っていたのを知られてしまったからなのか…

それは今となっては分らないのですが(笑)
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