ぷらいど2
□【スカート】
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はろ。しゃろでございます。
暦の上ではもう秋でございますが、まだまだ暑い日が続いております。
前回、高校野球での前説をさせていただきました。
その事もあり、久しぶりにテレビで高校野球を見る事にしました。
真夏の炎天下に白球を追う球児たち…
そんな姿を見ていたら僕も青春時代を思い出してしまいました。
前回と似た展開に戸惑う方も覆いと思いますが、僕は元々ボクシング部だったんです。
甲子園を目指していたのは、双子の弟で、勉強も出来、スポーツ万能。女子からも人気者だったんです。
でも予の決勝当日、弟が交通事故に…
幼なじみの「甲子園につれていって」と夢を叶えるために弟の意思を次ぎ、野球部へ…
…なんて事はございません。
こんな展開にもって行くのは斜呂の前説としては不本意でございます。
「タッチ」って…せめて「ドカベン」のネタにしてくれって感じです。
話を僕の青春時代に戻したいと思いますが…甲子園で試合開始と終了に鳴るサイレンご存じでしょうか?
「アアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」ってやつです。実はあのサイレンは僕の声なんです。
全日本、サイレンコンテスト高校生の部で最優秀ビブラート賞を受賞いたしまして。それを記念に高校卒業までサイレン担当だったわけです。