〜絆〜

□始まり
1ページ/4ページ

ホテルに着き、フロントのパネルの中から部屋を選び、エレベーターに乗り部屋に向かった。

このホテルはSMルームもあり、サービスタイムも充実していて俺は何度か訪れた事があった。 ただ、残念ながらこの日、SMルームは空いていなかった。

移動中心の中で、小豆の恥ずかしがり方を見ていて、実際に調教のレベルまで持って行けるか?正直その不安は大きかった。

次に繋げる為のステップでも良いかなとも思っていた。

部屋に入りソファーに座る。 煙草を吹かし、小豆を見ていた。

始めは部屋中央に立っていたが、次第に部屋に興味があるのだろう、部屋の中を散策始めた…

浴室にいったり、冷蔵庫を開けてみたり、ベッドの上の有線やライトの徴光を弄ったりと楽しい。

テレビのチャンネルを回し、アダルトビデに一瞬止まり、またチャンネルを変え、たまに、俺の方を見て気にしている素振りも見せている。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ