〜絆〜
□メール
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《メールありがとう、助清です。 なかなかサークルで絡めず寂しいですよ?
良かったら何か書き込んでくれたら僕が必ず絡みますから安心してください。 気付いた事があれば直接メールくれても良いですし、一緒に楽しみましょう。
では、サークルで (^^)》
この日以来、俺と小豆はメールのやり取りがはじまり、小豆は少しずつサークルにも顔を出すようになってきた。
みんなの目にさらされるサークルとは別に、メールでは少し大胆な話まで進むようになってきた。
【お疲れ様です。もう仕事終わりましたか? 小豆はこれからバイトです。今日は、助清さんを想像してオナしちゃいました(照)それと、昨日言われたとおりに、下着姿の画像送ります…】
《いやらしい体付きですね…しっかりと写っていましたよ。しかも、僕を想像してオナニーするなんて…想像の範囲でのプレイでは本当のプレイになりませんよ?(笑)
なんて、機会があれば縛ってみたいすね…なんて本気でお誘いしたら…どんな返事がくるかな?》
【…とっても、ドキドキしています。 下着姿とはいえ体を見られた事も…プレイに誘われたことも…
助清さんだから正直に話します。 小豆はプレイの経験もなく、まだ、怖いって思っています。でも、興味は昔からあって、サークルでも皆さんがお話しているのを聞いていると、とても興奮してしまいます。 助さんがご主人様なら勇気だせるでしょうか?】