企画

□トキヤ裏
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「で、どうなのよ一ノ瀬さんとは」
「うん?」

春歌ちゃんと友ちゃんと優雅にお昼を食べていたのだ、さっきまでは。友ちゃんがそういう恋愛話に関して好奇心旺盛なのはわかっていたけど……知ってます?一応恋愛禁止令出てるんですけど

「今更恋愛禁止令とかよく言うわよ、あんだけイチャイチャしといて、ね!春歌!」

「え!?う、うん……」

春歌ちゃんにも思い当たる節があるのか、顔を真っ赤にして頷いた
だが言っておくぞ、私はイチャイチャなぞしていない!

「はいはい、言い訳は結構!そんな事より一ノ瀬さんとどうなの?」

「だからどうって何が?」

「惚けないの!エッチよエッチ!」

ゴンッと鈍い音が響いた、そちらに目を向けると春歌ちゃんが頭を押さえていた。多分机に頭を打ちつけたのだろう可哀想に……
だが友ちゃんは止まらなかった

「一ノ瀬さんってさぁあんまり性欲なさそうじゃん、なんていうかストイック?なんにしろそういうの上手そうではないよね。だから名前がちゃんと満足できてるか心配で心配で」

そんな心配いらんわ!


友ちゃんはそういう人のプライベートの事情が大好きだ、女子高生代表と言ってもいいだろう。
そんな今時の女の子が称した性欲なさそうな下手っぴ男、一ノ瀬トキヤ

言えるならば言いたい

あいつは性欲の塊だ




「何を考えているんです、こっちに集中しなさい」

「ひっ、あうぅ」

力が入らない、なされるがままに広げられた脚の間に彼はいた

トキヤはすでにとろとろにほぐされたおまんこに顔を埋めじゅるじゅると私のお汁をすすっている、舐めて吸って時々お豆をペロッと一舐めするからお汁は全く止まる気配がなくてもう何十分も汚いところを吸われ続けているのだ


「とろとろになりましたね、クリトリスも少し舐めただけで真っ赤に腫れて……、弄って差し上げましょう」

指で秘唇を押し広げられ露になったクリをピンッと指で弾いた、ビクッと身体が揺れてしまう、クリは身体で一番敏感なのだ。
そんな場所をトキヤは指で優しく撫で始めた、とろとろのお汁を指ですくってはクリに擦り付けてすくっては擦り付けるの繰り返し、緩い刺激で焦らす

「クリトリスが勃起しましたよ、女性が……はしたない」

「あっあっ!やっ、違っ!」

「何が違うのです?こんなに主張させて、あぁ皮もめくれてますね、恥ずかしくないんですか」

「あっ、ひぃん!」

やだやだと首を振ってもトキヤは動じることはなく、むしろ愉しげに目を細め普段の数倍敏感になったクリトリスを指で遊ぶのだ

「んぅ、んっん、あ、ひぃ!?」

感度が上がったクリトリスに突然痛いほどの快感が走った、驚いて目を向けるとトキヤがクリを口に含んでいたのだ!いや、噛みついていたと言った方が正しい。ビンビンに肥大し真っ赤に腫れ上がった陰核をギリギリと歯で刺激する

「ひぎっ!かみっ噛み付いちゃらめぇえ!」

「あぁ、可哀想に……少し噛んだだけで男性器のように勃起してしまいましたね」

「いやっ違うのぉ!」

「おや、嘘は感心しませんよ?ほら、皮が剥けてコリコリに固くなって……なのにプルプル震えて、誘っていますよ」

「ひっ、さわらないれっクリもういやぁ!」

優しくクリを撫でながら私を興奮させるような言葉を放つ。本当に、悔しいくらいトキヤの思惑通りに腰が甘く震えて、私は次に来るであろう刺激を待ち構えることしかできないのだ
恐怖と期待が混じった妙な感情でトキヤを見上げると、彼はこちらを一瞥し唇をペロリと舌で潤した、トキヤらしくない野性的な行動にドクンと胸が疼いく

だけどそんなこと言ってられなくなった

顔を私の恥部に近づけた、そしてちゅっと陰核に口付けたかと思うと、ちょっと下のどろどろに蜜を溢れさせるおまんこに舌を突っ込んだのだ!だけどそれだけではない、ペロペロと膣内を舐めながらその長い鼻先で、さっきまで攻撃されていたクリトリスを擦りあげられる!綺麗な顔全部で私の汚い場所を味わっている

「んぅー!ひぁあっあっあっ!しょんなっしょんなのらめぇ!」

頭も舌ももうとっくに回らない、あまりの快感にわけがわからず脚をバタバタと動かしたが直ぐにトキヤに押さえ込まれ、結果もっと脚を開かされることになった。
限界まで開脚させられおまんこは味わいやすいように指で思いっきり拓かされる、顔の角度を変えながら深いキスをしているかのようなクンニに私の限界がきた


「は、ひっ……あ、」

来るべき絶頂に目を見開き、口からは唾液が止まらない、脚がビクンッと痙攣している。
そんな私に気付いたのか、トキヤはとどめとばかりに陰核に歯を立ててグリッと力を入れて噛みついた

「ひ、ぎぃぃいいいぃい!」

クリトリスをトキヤに押し付けるように仰け反り、まるで私がクンニを強制させているような形で達してしまった


「はっはひっ……はぁ、ん」

トキヤは顔に付いたお汁を指ですくい、ペロッと舐めながらこちらを挑発的にやらしい目で見やる
私はあまりの羞恥で目線を反らした、色気に充てられおまんこはまたトロッと蜜を溢れさせる、なんとかこの波に耐えようと息を整える

だけどトキヤは待ってはくれなかった

口からこぼれ落ちる唾液をちゅるっと啜り、優しく目元にキスを落とした。とっくにとろとろにふやけてしまっている私に可愛いだなんて呟いて、私はふっと力を抜いてしまった

おまんこに何か触れる感触

グッジュボォオオ!

「は、ひ…!?」

それは突然だった
なんの前触れもなく膣内に侵入したそれ、トキヤの快感に歪んだ顔を見るまでおちんちんだと気が付かなかった

トキヤの綺麗な顔じゃ想像できない驚くほど太いそれは私を快感の余韻にすら浸らせてくれない
挿入で軽い絶頂を迎えたおまんこはきゅっとトキヤのおちんちんを締め付ける、まるで異物を拒否するような行動、だけどそんなこと知ったことではないと言うかのようにジュボッジュボッと出し入れを繰り返す。

「はぁっ、名前……、あなたの性器がだんだん私を受け入れ始めましたよ」

「あっあっあっ!ひぃいんっ!」

トキヤの言う通りだ、さっきまでおちんちんを押し出そうとしていたおまんこがだんだんとやわこくなって、膣壁がおちんちんにぴったりとくっつくみたいに締め付け始めている

「ほら、子宮口まで簡単に届くようになった」

「あーっ!おくらめっしきゅっおちんちんで触っちゃらめぇえ!」

「そんな気持ちよさそうな声だと説得力がありませんね、本当はもっと欲しいんでしょう」

「あっあぁ!そんなっ!」

言わないと差し上げませんよ、と耳元で囁きおちんちんを抜き始める
そんな恥ずかしいこと言えるはずがないのに、トキヤはゆっくりとだけど確実におちんちんを引き抜いていく、物足りないナカがぐずぐずと疼く、さっきまで奥までみっちりと満たしていたものがなくなってゆく

恥ずかしい言葉、言えるはずがない。だけど言わなきゃこんな状態で放置されて耐えられるはずがない、もうすでにおちんちんは亀頭でおまんこを拡げるだけになっていた

「言うっ!言うからおちんちん抜かないれっ!」

トキヤの離れて行く腰に両足を絡めておちんちんが出ていかないようにぎゅっと思いっきりおまんこを締め付ける。ハァッとトキヤの吐息が聞こえてもっとやらしくなってしまう、私はもう普通の思考ができない状態だった

「トキヤのぶっとくてガチガチおちんちん気持ちいいのっ!奥まで入れてっ子宮にもっとちゅーしてっ!おちんぽみるくっ子宮に飲ませっ、あ、ひぃいいああ!」

ガチュンッと音が聞こえた気がした、目がチカチカする
一気に子宮口まで突かれたのだ

「トキヤっときやぁ!しきゅうにちゅーしてるぅ!」

「えぇ、んっ、あなたにそんなにやらしくおねだりされて、私も耐えられませんよ」

おちんちんが何度も何度も奥まで貫く、時にはグリグリと子宮口を擦り上げたり、時にはねっとりとかき回しながら確実に絶頂に近づいていく

「あっ…!ときやっ、!ひぅっ」

「えぇ、子宮口にめり込みましたね」

トキヤの精を受け止めようと降りてきた子宮に亀頭が食い込んだ
本来おちんちんを迎え入れる場所ではないそこをゆっくりと擦りあげた
……まさか

トキヤを見上げると愉しげにこちらを見ていて、嫌な予感がした

「ここで、出しましょうか」

あまりのことに目を見開く、そんな、子宮のナカで射精なんかされたらおかしくなってしまう

息も絶え絶えに呟いた言葉にトキヤは聞く耳をもたなかった
やると言ったらやる男なのだ

さっきみたいにギリギリまで引き抜かれたおちんちん
私は覚悟を決めた


グッジュゥウウ!

激しく打ち付けられた腰、おちんちんが子宮のナカに入り込んだ

「ひっ!いっきゅぅううう!」

あまりの刺激に達してしまった私を余所にトキヤはさらに奥に入り込もうとグリグリと腰を進める

「あっ…、イって!もうはやく出してぇええ!」

気持ちよすぎて死んじゃう!
そう叫んだ瞬間、トキヤは精を奥の奥で迸らせた

ビュッビュルルルル!

精液は直接子宮に入り込んで、私はその刺激にまた達してしまった。


ぐったりとした身体、だけどまだ終わらないと言うかのようにゆるゆると揺れだすトキヤの腰に私はもうなにも言えなかった



――――――

長らくお待たせしました!
ヒロインの喘ぎを激しくとのことで、何時もより喘がせてみましたが……ど、どうでしょうか…(;´ω`)が、頑張りました…!


では町麻呂さま、企画参加ありがとうございました!

まめふら


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