俺達の居場所
□人生、何が起こるか分からない
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「つまりだ」
銀時が口を開いた
「お前等は、京に居た
そして、テレビとかを知らない」
新八と神楽を除く7人は頷いた
「銀さん、どういうことですか?」
『そうネ』
新八と神楽は未だに何のことか分からず銀時に問いた
「まさかとは思うけど…
お前等、異世界から来たんじゃねぇか」
銀時はそう言った
「成る程」
黒髪の1つに結っている男が頷いた
「ふん、それならつじつまが合うな」
それに続けて金髪の男も頷いた
『銀ちゃん、どーゆう意味アルカ』
「だから、コイツ等は違う世界から来たんだよ…多分な」
神楽の質問に銀時はそう言った
「まさか、そんな話し…」
新八は7人を見た
確かにこの人達はおかしい
テレビも知らないし
何故か万事屋にもいるし
それに、刀を持っている
「まぁ、そうゆうことだ新八」
銀時が新八を見た