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□小ネタ集
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「っ、せんどっ・・・」
「おおっと、逃げようなんて考えてんじゃねぇよな?」
「おねがっ・・離してよ・・」
「やだね。観念しなバン。」
「っつ・・・ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!やっぱ嫌だあぁぁぁ!!!怖いぃぃ!!」
「はっ、こんなの何処が怖いか理解し難いねぇ。言っとくけどホラー映画観たいって言ったのはバンお前だからな。」
「だっ、だって皆が怖くないって言うから・・・」
「アホか」
「うっ::そんなあっさり言わなくても・・」
「アホをアホといってなにが悪いんだ??馬鹿らしい。興ざめだね。風呂沸かしてくるからそこで待っ・・・・(グイ)何」
「こっ、こっ、こっ・・」
「こ?(鶏のまねか??)」
「こっ、怖いから俺と一緒に寝て欲しいん・・だけど・・・」
「・・・・」
「だっ、だめ・・??って仙道・・」
「何だい」
「なんか下に硬いのがあたってるんだけど::」
「あててんだよ。」
「へっ??仙道?」
「そんなに怖いなら幽霊なんて考えられなくする程抱いてやるよ(にや)」
「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!!!あっ、やっ、〜〜〜〜〜〜」
ホラーが苦手なバン君とちょい変態な仙道さん。


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「んんっ///は・あぁ・・うぁ・・」
「おいおい、こんなので感じてたら体持たないぜ??」
「んやぁ・・ひぅ・・鍵かけて・・ひぁ!」
「別に誰も入ってこないだろ。郷田達は買い物ん行ってるし。」
「んっ、もっ、仙どっ・・耳ばっ・・」
「耳だけでこんなになってんのは何処のどいつかねぇ・・??」
「だって・・あっ、仙道の長い舌がっ、俺のっ、弱い所ばっかっ、攻めるからっ・・・」
「っつ、その顔俺以外には絶対みせんなよ。」
「ふぁ・・仙どっ、んふ・・ふぁ、んんっ、」

郷「おい。何時まで俺等はこの状態なんだ??カズ、アミよぉ」
カズ「多分ヤり終わるまでなんじゃねぇの??」
郷「成る程なぁ・・・」
ジン「仙道君は捕まらないのだろうか::」
郷「いや、一応アイツは中3だからセーフだろう・・」
ジン「なら良かった。」
アミ「いやぁ〜本当に仙バンいいわぁ。マジ眼福カプだわ。次のコミケで仙バン本4冊は書けるわ。」
ジン、カズ、郷「アミ(さん)カムバック」
仙道さんの舌が長いといいなというどうでもいい話。
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「だ・・き」
「ん・・・」
「だ・き」
「ダイキ!」
「!・・・バン・・」
「大丈夫??うなされてたけど・・」
「(うっかり寝ちまった・・)平気だよ。バンは心配性だねぇ・・」
「だって・・・あっ」
「なに」
「ダイキ怖い夢でもみた?泣いた痕があるよ・・・」
「・・・・舌を思い切り噛んだゆめを見たんだよ・・」
「うぇぇぇぇ痛そう;;;」
「夢だから実際には噛んでないだろお馬鹿さん。悪いけどコーヒー淹れてきて」
「うっ、うん・・いつものだよね??」
「そっ」
「直ぐに出来るから雑誌でも読んでて」
(パタパタ)
「(言える訳ない。お前が俺の目の前から消えて悲しくなって泣いたとか)言える訳ないねぇ・・・」
(パタパタ)
「ダイキー。コーヒーとケーキ出来たから食べよー」
「今いくよ・・」
(神様・・どうかお願いします・・。この幸せが生涯続いて下さい。そしたら俺はコイツの手を引き何処までも歩み続けるから・・・)
●こんな仙バンもすきー
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コーヒーを飲んでみました。
「うっ、・・・やっぱムリ・・・」
「諦め早すぎ。」
「仙道よく飲めるね・・・苦くないの??」
「慣れだよ。慣れ。お前ももう少ししたらわかるさ。つか何コーヒーなんか飲もうとしたのさ。」
「あ、アミ達が飲んで美味しいっていうから・・・つい・・・。でも全然美味しくないや」
「あっそ・・(ピコーン)お前さ甘いの好き??」
「うん!好き!!」
「だったらコレの方法で飲んでみなよ(グイ)」
「んぐっ!?ん、んんっ・・ん・ふぅ・・んぁ・・あ・・ふ・・(コクコクン)」
「っ、は・・・お味は??」
「甘い・・・・れふ・・」
「おかわりは??」
「ほ・・ほ・・ひ・・ぃ・れ・・す・・」
「欲望に忠実な奴だねバンは」
「せんど・・・んっ・・・・」
ーー数日後ーー
「あら、バン。コーヒー飲めるようになったの??それも何もいれてないノーマルの。」
「うん。でもまだガムシロップとかミルクもいれるよ。」
「前まで舌をつけるのさえ嫌がってたのに・・・本当にどうしたんだ??」
「だからー練習したんだって!!」
「俺とな(ヒョイ)」
「せっ、せせせせっ仙道////!!?」
「何。驚いてんだ。約束の時間過ぎてんだけど。」
「うそっ;;ごめんアミ、カズまた明日ねっ。あぁ!!待ってよ仙道ーー!!」
「おぅ・・・一体何顔赤くしてんだ??バンの奴・・・」
「カズ。貴方まだまだ青いわね・・・・」
その後カズヤがバンと仙道の関係をしるのはアミと一緒に帰宅するときであった・・・
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ツイッターでの仙バン続き。R-18
「責任って、ん、ぁっ、

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