短い夢世界

□東方:紅魔郷夢 ギャグ
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私、ナギです。

幻想入りしちゃいました・・・

なんか霊夢さんにつれられて来たんだけど、

なんだこの紅い建物は。

血でできてんのかよってくらい紅い。

しかも門番は完全に寝ていると思われる。

何かのお嬢様家か??

「何か御用ですか?」

戸惑っていると

一人のメイドと思われる女性に声を掛けられた。

「あの、霊夢さんにつれてこられたんですが」

私は質問を返す。

それにしても幻想郷なんてあったんだ。

でも私霊夢と魔理沙しか知らない(汗)

「あんの貧乏巫女が・・・」

メイドの人がささやいたのが聞こえたが

聞こえないフリをしておいた。

「わかったわ。仕事をあげましょう。ただし。」

沈黙が流れる。

「そこの中国門番のように寝ない事。」

「ハイ・・(汗)」

こうして私の紅魔ライフがはじまる!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

連れてこられたのは・・

大広間。

何をするのか。ってかなんでこんな・・

「早速働いてもらうわよ。でもまずは・・」

シュッ! メイドの人が動く。

「貴方の能力が知りたいわ。」

そういえば幻想郷って能力ある人が行くんだっけ

「分からないですよ。勝手に移動してきたんで」

メイドの人はうーんと首を傾げる。

確かに幻想郷は能力者が集う。

私のような一般人が来ることなんて

最早ありえないのだ。

「お嬢様に聞いてみましょう。」

え”・・・

いきなりボスっぽいお方のところへ・・・
「ここがお嬢様の部屋よ。」

なんかガチで紅い扉が・・・

この人カニバリズム!?

怖ッ・・・・

「あ、名前聞いてなかったわね。貴方は?」

普通自分から名乗らない?

「幻想郷で常識に囚われてはいけないわ。」

あれ・・・読心術!?

TKそれ早苗さんの・・・(dy作者)

「っと・・・ナギです。」

「あらそう。私は十六夜咲夜。よろしくね」

咲夜さんか。

怖いオーラを放つお方だこと。

ガチャン・・・・


え”!?

お嬢の部屋行くの!?逝くの!?

お母さんお父さん・・・

私は氏ぬようです。

「咲夜。だあれその子ー。」

は!!!???

お子ちゃま・・・・

想像と違う・・・・

『ヘヘヘヘ!お前を食ってやる!!』

↑脳内想像

「ああ、新しいメイドですよ。」

へ!?

メイドだとおおおおおおおおおお!!!???

怖いって。

怖いってば。

私逝くよ!?

お嬢様じゃなくて咲夜サンの方のオーラで・・・

「じゃあ頑張ってね。」

優しい!!

ロリィィィィィ!!!!!

「あ、フランの扉に近づけちゃ駄目よ。」

「分かっております。」

なんの事お^ω^


その2に続く!!!!
 

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