魔王の娘
□ルートビッヒの過去がある
1ページ/4ページ
「「おひさしぶりです〜ルートビッヒ王子」」
「「「「「王子!!!!!!」」」」」
「え、ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!ルーイお前王子様だったのか!!!」
「王子・・・・・」ニヤリ
「これは、これは。たんまりと、絞れそうだな、エレナ。」
「何をだよ!!!」
「「・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!えええええええええええええええええ王子ぃぃぃぃぃ」」
「ルーさん、男・・・」
「ルー様が、男性・・・・」
「「面白いです〜皆さん反応が違います〜」」
「「でも〜王子は、王子でも〜、元ですよ〜」
「「ッッチ」」
「お前ら、本当ひでぇーよな。」
「「本当に〜皆さん〜面白いですね〜」」
「「僕たち〜王様に〜呼ばれてるんで〜行きますね〜」」
「あっおい!ちょっと!!」
双子は言いたいことだけ言って出て行った。
「どうすんだよ・・・」
口々に皆が騒ぐ中ノルウィンは呆然とするしかなかった。