魔王の娘
□美しい娘とわ
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「あっという間、立場が逆転しましたね」
「本当に、女とは思えねぇよな」
「ええ、ぼくも初めてあった時は、女装しているのかと思いましたよ」
「なあに?ルートビッヒったら、そんなに手合わせしたいの??」
「遠慮して置きます。貴方と手合わせしたら、かすり傷じゃあ済まないと思いますからね、それとルーです。」
「なあに?ルートビッヒ??」
「ルーと呼んで下さい!!!」
「そんな事より、ルー!!!お前、何人だ?俺は、16人だ!!!」
「残念ですね、ノルウィン。ぼくは26人です」
「なっっ!!!」
「ここいらの、盗賊を壊滅させたのは、ほぼエレナであるがな。」
「アムニア、いくら??」
「結構持っていたぞ彼奴ら。」
「本当ね!これで、当分は困らないわね。」
「問題は、盗賊全員を相手にしたと言うのに、ノルウィンの無傷さであるな。」
「そうね、私とルーちゃんを守って戦ったわけだし。」
ニヤリ2人は無気味に笑ってノルウィンに近ずいた。
「ちょっ、マジかよやめ、ギヤ〜〜〜〜〜」