colorless
□最大公約数。
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臨也さんへ
僕とあなたは面白い関係出す。
そう、僕は、胸を張って言えるでしょう。
だってあなたに、恨みや嫌いと思える事がいっぱいあったのに結局あなたの隣にいる。
これは事実。
この事実に僕の周りははてなマークを浮かべているんです。
そのことをあなたに言ったら、「わからなくていいんだよ。」
とか言ってたんですよ?
覚えてますか?
「俺たちは、めぐり会ってこうしているんだ」とあなたは言っていたけど、僕もそう思います。
どんなにひどいことをされてもあなたの隣が温かくて、優しくて、
落ち着くから・・・
誰かじゃダメなんです!
あなたじゃないと。
ホントは、こんなこと書くつもりもなかったし、言うつもりもなかったんです。
でも、あなたは周りに言われて困っている
姿を見て、伝えなきゃって思ったんです。
僕は、あなたのそばにいたい。
だから、
居させてください。
僕の、気が済むまで・・・・