鬼と華
□登場人物紹介A
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「鬼百合の唄」登場人物紹介
・来島また子
紅い弾丸の異名をもつ拳銃使い。
京都の街で、町人や農民、浪人らで組織された幽撃隊の二代目総督を努める。(※オリジナル設定)
名前のモデルは、幕末の長州藩士、禁門の変で遊撃隊を率いて戦った、来島又兵衛。
・湯川昭蔵(ゆかわ しょうぞう)
京の浪士、幽撃隊の参謀。
冷静沈着。短気で好戦的なまた子を諌める役割。
名前のモデルは、幕末の武士、禁門の変で戦死した遊撃隊参謀、湯川庄蔵。
・勝間田多二郎(かつまた たじろう)
京の浪士、幽撃隊の郷勇隊司令。
暢気でおおらかな性格。
名前のモデルは、幕末の武士、遊撃隊の諸隊、郷勇隊司令の勝間田多三郎。
・那須唯則(なす ただのり)
京の浪士、幽撃隊の力士隊司令。
名前のモデルは、幕末の武士、那須唯一。
・三条実温(さんじょう さねあつ)
京の公家。攘夷派の思想を持っており、陰ながら幽撃隊の支援をしている。
名前のモデルは、公卿で政治家の三条実美。
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