鬼と華

□登場人物紹介B
1ページ/1ページ



「精霊蜻蛉」登場人物紹介

・武市 変平太(たけち へんぺいた)

攘夷派集団、土佐勤皇党の盟主。攘夷浪士の間では変人謀略家と呼ばれている。
寛政の大獄で幕府側にたった幕府関係者や公家を標的に、京を舞台として天誅を画策する。

名前のモデルは、土佐勤王党の盟主として幕末に活躍した土佐藩の武士、武市半平太。


・間崎拓馬(まさき たくま)

土佐勤皇党に参加している少年。
若いながらも身のこなしが俊敏で剣の腕がたつことから、京における天誅の主犯となる。

名前のモデルは、土佐勤王党に参加し、武市半平太から重用された土佐藩士、間崎哲馬。


・大石 行蔵(おおいし こうぞう)

土佐勤皇党に参加している青年。
藩の要人暗殺の罪で土佐藩を追われ、京に潜伏しているが、病を患っている。

名前のモデルは、武市半平太の指示で藩参政、吉田東洋を暗殺した土佐藩の武士、大石団蔵。


・鬼灯屋(ほおずきや)の女将

晋助とヒロインが嵐山で滞在する宿、鬼灯屋の女主人。

.
次の章へ
前の章へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ