十尾の少女

□第四話〜予選〜
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よし!!

いよいよ予選だ!!





まぁ……カカシの変な発言は聞かなかったことにしよう………




とりあえず中忍へ昇格するぞぉ☆





第四話
〜予選〜




あれからカカシはいちおう治療をしてあげた

班の子達の試合を見なきゃいけないわけだしねι




受験生達は先ほどの試合をみて私の予選参加は認めたようだった
ハヤテ「えー、ではこれより予選を始めたいと思います」


試験官のハヤテが話し出した


ハヤテ「これからは個人戦になります
ルールは一切無し、どちらか一方が死ぬか倒れるか…あるいわ負けを認めるまで戦ってもらいます
ただし勝負がはっきりついたと私が判断した場合は止めに入ったりします…」

みんな真剣な顔でハヤテの話を聞く


ハヤテ「そして君たちの命運を握っているのは……これです」


すると、大きな音を立てて巨大な画面の様な物が出現した



ハヤテ「この電光掲示板に一回戦ごと対戦者2名の名前が表示されます

ゴホッ…では早速第一回戦の2名を発表しますね」


電光掲示板が光り、名前がランダムに回っている


私の名前も入ってんだろうなぁ〜


と思っているとパッと止まり2名の名前が表示された
第一回戦に選ばれたのは………



―うちは・サスケVSあかどう・ヨロイ―だった




ハヤテ「では両者前へ…第一回戦赤胴ヨロイ、うちはサスケの両名に決定!…意存ありませんね?」


「…はい」


「ああ」



黒髪の子がサスケで、んで変な奴がヨロイというのか……



ハヤテ「ゴホッ…では対戦者を除く皆さんは上の方へ移動して下さい」



対戦者以外の人達はハヤテのいうとおり上のギャラリーへと上がっていく



っと私も上に上がらないとね☆

ハヤテ「ゴホッ…、それでは…始めて下さい!」



ハヤテの声が合図に




第三の試験の





予選が幕を開けた
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