これってありですか?

□7話
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本田家にて


「ただいま」

『お邪魔します』

「おやおやお友達ですか?」

『・・・・・!?』

「菊さん この人 不二周助っていうんだ」

『菊・・・・・兄・・・』

「しってるのかい?」

『うん・・・しってるよ・・・』

「ねぇ 僕さ 言いたいことがあったんだよね」

『僕・・・いや私も言いたいことがあるよ』

「じゃあ僕からでいいかい?」

『うん・・・』

「私は向こうにいってますからどうぞ・・・」

『菊!! 君もここにいるんだぞ!
 君なまら関係あるし! ていうかポチくん元気ですか』

「ポチくんは元気ですよ」

『眉毛とか元気にしてるあるか?!』

「もしかして・・」

「ちょっと僕の話無視しないでくれる?

 もういいや 君の名前と姿、前の僕と同じなんだよね」

『まじですか その姿 なまら俺にクリソツ』

「・・・・・・・」

『・・・・・・・』

「いれかw『トリップ&成り代わり&入れ替わりとかwwww傑作すぐるwwwwww』

『ここ 私の世界じゃないわwww
 マジで体の持ち主見つかってよかったwww

 どうやってもどるんだろうwwww』

「やっぱりここ 僕の元の世界じゃないんだね」

「ちょっとまった! 私も・・っ私も言いたいことが!!!!」

『なに?』

「私もここの世界の人じゃないんですよ!!

桜さんがひかれたところにかけつけたら

死体がないんですよ!!

で 目が覚めたら 小さい桜さんがいたんですよ〜

あぁこれはトリップか!と じじい最高にテンションあがったんですが

桜さんが私をしらないというんですよ!?

ひかれて記憶喪失か! と思ったんです

そしたらこんなオチだとはしりませんでした!!

爺今までで今一番輝いていませんか!?」

『あー うん そうだね HAHAHAHAHA

 それより眉毛のヤローとか国達は記憶あるの?』

「はい ばっちぐーですよ」

「はぁ はやく僕たちが戻れるようにがんばろうか 桜」

『そうだね周助』

「名前呼びっ・・・・萌えです・・・フフフ」

『きくきもーい でもわかるわそれ』

「でしょう!? あーこれから楽しみです」






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