YASUによるYASUのためのYASUのPOEM
□想い論 by YASU
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ものに出会う度に名前を知る
それだけで存在を確かめている
何度も君の名前を呼ぶ
君の名前を書く 君の名前を思い浮かべる
ただそれだけで君の存在を
君がいることを知った気になっていた
想いはここにある
目に見えるものなら見失ってしまうよ
音になるものなら 聞こえなくなる
動くものならば いつか壊れてしまうだろうけれど
想いだけは大切にしたい
届いていてほしい
確かなもの。
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