フェアリーテイル
□罪 第2章出会いU
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私がフェアリーテイルに入って1週間がたった。
後から知ったんだけど、ルーシィは私の2日前に入ったばっかだったらしい。
あと同い年ってこともあって、仲良しです(⌒▽⌒)
「リサ〜!」
ルーシィが私を呼ぶ声がして振り返る
「何?ルーシィ?」
「聞いてよ〜ナツってば私が金髪だからって理由でチーム組んだんだよ!」
ルーシィが言う
そういえばこの前ルーシィはナツと仕事に行ってきたなんと本を燃やすだけで200万Jだって!!すごいよね!でそこで・・・たしか・・・
「えーと・・・傭兵ゴリラを一人で倒したっていうあの?」
「尾ひれつけすぎ・・・てかそれ全部ナツだし・・・」
ルーシィが半泣きでいう
ってかそうだったんだ噂って怖いわぁ〜
「リサ、ちょっと良いかの?」
マスターが私に言ってきた
「え?はい、いいですけど?」
いきなり呼ばれて少しびっくりする私
そしてギルドの一室に向かった
「リサ、おぬし、誰かに追われておったな?」
マスターが私に聞く
「・・・・・・。」
「言いたくないなら言わなくてよい。じゃが、おぬしのことを何も知らないままなのは困るしのぅ」
「・・・・私はドラゴンスレイヤーです」
「!!!???」
私の言葉を聞いてびっくりするマスター
「マスター私は・・・・・・・」
そして私はマスターにすべてを語った・・・
「なんと!?」
マスターも驚く私の真実を・・・