すぺしゃる(文)
□801の日
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佐…佐藤潤さん
相…相馬博臣さん
し…しあ(管理人)
し「はい!!
8月1日、801の日でございます!!」
相「正確にはございました
だね。」
佐「だな」
し「ぅ…
そんな…」
佐「今日何日だよ」
し「…8月10です。」
相「9日前だね。」
佐・相「…はぁ………」
し「…ごめんなさい…」
相「で、801の日はいいとして
俺らは何をすればいいの?」
し「え…」
佐「まさか
何も考えてなかったとかじゃねぇだろうな」
し「いや…う…はい……
なんも考えてないっす…」
佐「お前この9日間何してたんだよ」
し「…創作活動については
特に何も……はい……」
相「えぇー…
じゃあなんで俺らを呼び出したの…」
し「絡みやすいからです!!」
相「佐藤くん、帰ろうか」
佐「だな」
し「ちょ、もう少しいて下さいよ!」
佐「いてどうすんだよ…」
し「…えー…
何かしたいことあります?」
相「えぇー
それ聞いちゃう?」
佐「…」
し「あ、佐藤さん
相馬さんに何かするのもありですよ。」
相「え!?
何かって何!?」
佐「マジか。
じゃあ…」
(コソコソ)
し「あぁ!!
でも私、裏書ける技術
持ち合わせてないんですけど…」
相「裏!?
ちょ、佐藤くん!?
何企んでんの!?」
佐「じゃあ…」
(コソコソ)
し「わかりました!!
そのくらいなら
この無能な私めでもやってみせます!!」
相「え、ちょっと待って
俺だけ事態を把握してないんだけど。」
し「では佐藤さん、相馬さん
今日はありがとうございました。
私はこれで失礼します!!」
相「は!?」
佐「おぅ、お疲れ。」
し「お疲れさまでしたー!!」
(管理人退場)
相「もう…
全く状況が読めないんだけど…
っていうか
なんて自分勝手な管理人…」
佐「…」
相「で?
佐藤くんはしあに何を頼んだの?」
佐「…まぁ、気にせず…」
相「えぇ…
気になるじゃん…」
佐「…ちょっとこっち来い」
相「ん?」
ちゅ
ん…んぅ…ちゅ………はっ……ちゅぅ……
相「っはぁ、はぁ…
ちょっ、佐藤くん!?
いきなり何すんの!?」
佐「…(涙目可愛い)
息上がってるとこ悪いが
このままいただくぞ。」
相「え!?
なんで!?
今の流れでどうしてそうなるの!?」
佐「…嫌か?」
相「(わっ佐藤くんかっこいい…)
嫌じゃない…けど…」
佐「じゃあ、、」
あーんーてーんー
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