03/07の日記
22:14
「りんご色の靴」あとがき
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本当に小さい、幼いころから母が何度も何度もわたしに話していた言葉があります。
「女性に新しい靴を贈ってはいけない。なぜなら、その靴をはいてどこかへ行ってしまうから。」
気に入っていたのかそれともわたしに教育したい何かだったのかは分からないけれど、おかげさまでここまでずっと忘れずにきました。
サイズや足の幅なんかも関係してくる靴を、なかなかサプライズでは贈れないけど、もしするならきっとこの人でしょうと思ったのが秋山さんでした。(本当いつもいつも悲しい役にしてしまってごめんなさい)
秋直は存続も離別もそれぞれに魅力があるんじゃないかと考えているが故の創作、書いておきながら悲しくなってきたという(笑)
同じく桐優も存続離別、どちらも好きです。
お前ほんとうに秋直好きなのか、桐優好きなのかと問われそうですが…好きなんですよ?それだけは信じてやってください。
というわけで相変わらずフォローがないと分かりにくいお話でした。(ぺこり)
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