頂きもの小説。
□「快楽を求めて」
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「あっ、土方君…」
「イイだろィ?」
「っ、あんっ…」
銀時は、甘い喘ぎ声をだす。
「イイんだろ?なあ、早く認めちまえよ…」
「誰がっ…、ああ!」
「認めるまで続けてやるさ…」
更に土方が攻める。
「んんっ!やっ、あっ…」
「挿れて欲しいんだろ?こんなに勃ってなあ…」
「やめっ、痛っ!」
銀時の後ろの穴に入れようとするが、濡れていないので上手く入らない。
「入らないなあ…。さあ、どうする?銀時ィ…」
「じゃあ、入れるな…」
「そいつは、無理な話だぜ。ここは、俺のモノが欲しいって言ってるぜ」
土方は、ポケットから何かを取り出し、それを手に付け銀時の後ろの穴に塗りたくる。
それは、保湿クリームだった。