鮮血とコイと人助け。 書物
□設定
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<ヒロイン設定>
名前:紅鬼院 永久 (デフォルト:紅鬼院 永久<こうきいん とわ>)
高校一年生。八号室の住人で、吸血鬼の先祖返り。SSの契約はしていない。
永久の中の吸血鬼の因子は強力のため、先祖返りである永久にも強く能力が反映している。
だが、純血同等の能力の使用は不可。
身長:165cm 12月19日生まれのA型。
御狐神と誕生日が同じのため、妖館の住人に明かすことは滅多にない。
紅色の髪に金色の瞳を持つ。吸血鬼自体が気高き存在のため、蜻蛉を視線だけで黙らせることができるとかできないとか。
人に気を許すことはないし、上記同様吸血鬼が気高き存在及び能力が強く反映しているため、
現時点で残夏の能力で視ることは出来ない。
凜々蝶のように、態度に表すことはないが、似た部分がなくもない。
どっちかといえば、ツンデレらしい?
凶暴な吸血鬼の因子が、永久に吸血を求めるよう仕向ける傾向がある。
だが本人が、先祖返りといえど人間の自分が血を求めることに対して嫌悪感を抱いているため、
生まれてから血断ちし続けている。
実際、永久程根強い意志がなければとうに誰かの血を求めてしまっているくらい飢えが来ている。
ギリギリの状態だが、本人は気づいていない。
吸血鬼は高度な能力を使用することが出来るが、永久は血断ちしているので長くは持続しない。
使用しすぎると最悪疲労で倒れる。
そのため、能力だけで護身という訳にもいかないので一応短剣(投擲可)を複数所持している。
人の血を飲むことで、その人物の情報などが稀に感じ取れてしまう(残夏の能力擬き)。
当然、自分の身体にはずっと自分の血が巡っている。
その影響で自分の前世を断片的にだが記憶されている。
永久の血には吸血鬼の力が宿っているので、
永久の血を他者に飲ませると怪我や病気、疲労などの状態異常を回復させることが出来る。
だが、他者を吸血鬼にすることは出来ない。
<その他>
服装はきちっとしたものを好む。下は短めの物+オーバーニーソックスを履く傾向にある。(凜々蝶っぽい?)
必ずどこかしらに十字架の所持物を持っている。
それがないと、突然変化状態になってしまう恐れがある。(昼夜問わず。どちらかと言えば夜のが確立は高い。)
吸血鬼の因子は、夜の方が活発な為、永久の健康状態によっては十字架が無意味になってしまう。(発作)
しかし、未だかつて起こったことはないので本人は油断している。
・変化時服装
黒のミニスカドレス(長袖)。可愛いと言うよりは清楚系。オーバーニーソックス着用。
胸の谷間部分とへその部分が◇型にあいている。
背にデビルのような羽が生え、(通常時にも少し尖った犬歯はあるが)牙が鋭くなる。
通常時はセミロングだが、太ももまでのロングヘアーになる。
瞳は獣の目になり、赤く発光する。
物語の進行状況によって、項目を増やす予定です。
増やしたときにはその章の詳細に記入します。
※大体原作沿いですが、異なる点も多いため、微原作沿いとさせていただいております。
ヒロインのイメージ画の公開をいたしました。イメージを壊しても全然平気だぜっという方のみ次のページへお進みください。
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