薄桜鬼小説


[1件〜9件/全9件]

【甘味対決】
⇒原田、藤堂と一緒に甘味屋に出かけた千鶴。
お土産に買ったお団子を屯所の皆に配り、最後のひとつを沖田の部屋に届けようとするが・・・。

【混浴騒動】
⇒深夜、こっそりと風呂に入るために屯所の中を歩く千鶴。暖かい湯に浸かりホッと一息をつく。
しかし、斎藤が風呂場に入ってきてしまい、出るに出れなくなってしまう。

【男たちの下世話な話】
⇒最近、島原で朝帰りをしてこないと平助から言われた原田、永倉はふと、考える。
そういえば、どうしてだろう。媚びるような男慣れしている島原の芸子や花魁たちにはない素朴な生娘の千鶴がいい!なんて話になって・・。

【モーニングコール】
⇒連日に渡り酒盛りや島原への外出が増えている原田、永倉、藤堂の行動に見かねて土方が出した千鶴への命令とは・・、
彼らが昼の巡察に遅刻しないためにも毎朝起こして来い、というものだった。

【モーニングコール数日後】
千鶴の仕事はある意味では成功していた。
藤堂、永倉の二人は花町に繰り出す回数が格段に減って、昼の巡察に遅刻したという話も聞かない。
多少のハプニングは生じたが、副長の悩みは一つ減ったわけで成功と称しても間違いは無かった。
しかし、約一名、千鶴が起こしに行かねば寝床から出ようとしないものが居た。

【モーニングコール後日談】
⇒無事、雪村千鶴は土方から承った任を完了し、幹部たちの夜遊びも多少は落ち着きを見せた。
そんなある日、珍しく千鶴が朝食の場に姿を見せない。
どうやら前日に土方から頼まれた雑用を深夜に渡りこなしていたようだ。そんな彼女を起そう!と立ち上がったのは・・

【囮捜査官!雪村千鶴】
⇒遊女が斬り殺されるという事件が京の町を騒がせる。
女装して囮捜査を行っていた山崎君が負傷してしまい、その代役に名乗りを上げたのは、千鶴だった。

囮捜査官!後日談
→あの夜から三日、千鶴はまだ・・目を覚まさない

【逢引日和】 NEW!
平助らから贈られた鮮やかな着物。それを来て二人で出かけようと言う平助と困惑する千鶴。こっそり二人の逢引模様。



[1件〜9件/全9件]

[戻る]
[TOPへ]





カスタマイズ