歌のプリンス
□あなたが見えないと…
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「マサト…」
「んっ、レン、待って、くれ」
レンのキレイな手が張りのある白い股を撫で優しくそれを揉む。
「なんでだい?」
意地悪く笑い、マサトの耳元で囁く。
「こんなに可愛いのに?」
「レ、レン、ん、はぁ、ん、レンっ」
目をぎゅーと瞑ると涙が零れた。
「気持ちいいのかい?マサト?」
レンはもう片方の手でマサトの淡いピンク色の乳首に触れる。
「ひゃぁ、レン、やぁ」
マサトは慌ててその手を止めようと力の入らない手でレンの手を引っ張る。
「んー?なんでだい?」
レンは面白いオモチャを手にしたかのようにマサトの乳首を弄ぶ。
突然きつく引っ掻いたり、優しく揉んだりとマサトの反応を伺う。
「はぁ、レン、お、お願い、だ」
マサトは涙で濡れた目でレンを見る。
「んー?だめー」
レンは嬉しそうに笑う。すごく楽しそうだ。
「はぁんっレンっ」
レンは股を揉んでいた手をゆっくりとマサトのナニへと移動させ、やんわりとそれを包む。
「レっレンっ」
ピクンと身体を揺らすマサト。
「だいぶ濡れてるね?マサトは乳首触られるの好きだもんね」
ちゅうとマサトの目元にキスを落とす。
後ろからマサトを抱いている為マサトの表情が良く見えないのが凄く惜しい。
「んっ、はぁっ、すっすきじゃ、ない」
きゅうっと乳首を潰されると、マサトはもう、何が何だか分からなくてポロポロと涙を零し、レンの服をひしっと掴む。
「そうなの?」
マサトが愛おしくて堪らないのだろう。レンはマサトの乱れた髪に顔を埋める。
(あー、好き過ぎて辛いよ、マサト)
ナニを包む手に少し力を入れる。
「あ、まっ、や、レ、レン」
本当に慌てているマサト。ピッとレンの服を引っ張る。
「大丈夫だよ」
レンはマサトの下着をゆっくり下ろし、勃っているマサトのナニを躊躇いも無く擦り始める。
「はぁ、あ、ん、レっン、レンっ」
マサトは自分の姿を見ていられなくて、レンの方を向き目を閉じる。
ちゅっ
「あ、ち、ちがう」
レンがマサトに触れるだけのキスをする。
「あれ?こっち向いたからてっきり、キスかと思ったんだけど」
レンはわざとキョトンとした顔をマサトに見せる。
レンの両手は相変わらず、マサトのナニと乳首を攻め快感に弱いマサトをいじめる。