10/06の日記

02:37
人間。
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疑う者。
霊を信じなくても厄はおきる。

「信じる者は救われる」この言葉が嫌いだ。
神に頼むのも嫌いだ。
誰かの救いを待つのも嫌いだ。
信じれば信じるほど裏切られたショックは大きい。
なら、1人で生きればいいが、人は1人では生きられない。
どんな人の言葉でも、酷い言葉を言われても一度や二度でどんな人間なんて判断しない。
どんな人が助けを求めてきても、助けてあげたいと思う。
求められるなら、その分きっちり返す。
ただ愛する者を傷つける者は別とする。
裏切り、嘘、欺く行為は許せない。
神や何かを信じない。
確かに、説明出来ない何かは多い。
でも、曖昧で見た事のないものを信じるより今まで生きてきた自分を信じる方がいい。
そうすれば、最悪の事になっても、自分の責任だから。
ただ簡単に揺らぎ、感情さえも消えて行くそんな中で、何を信じるべかなのか。
裏切り、嘘で固めた中に潜むのは悪魔なのか…。



向き合えば、目覚め出て来てしまうのかな。

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