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家を飛び出したのはいいものの、魔王の城の場所を知らない。←勇者としてどうなんだ
いや?いままで魔王を倒してっていう依頼がなかったから知らなかっただけなんだからね!?
ま、まあ、道行く人に尋ねよう!!
「おっ、いい女だねぇ!!」
けいじ が あらわれた
「無視」
「ちょ!!待てよ!!」
けいじ は キムタクの まねを した
「いや、してないから。」
「何か用ですか?」
「可愛い子がそんな重装備してたら気になるでしょ。」
「魔王を殴りに行くものでして、」
「え!?半兵衛を!?」
「え!!魔王の知り合いなのか!?」
「友達だからな!!」
こいつ…使える。城まで案内させるか
「なら城の場所を…」
「それはできないね。あんた、半兵衛を殴りに行くんだろ?友達として黙って見ちゃいられないな。」
なんだこいつ。
まあ、こんなの私の手にかかれば…
「城まで、連れていって?」
ゆうしゃ は うわめづかいを した
「ズッキューン!!喜んで!!」
「ありがとぉvv」
「うっひょぉぉお!!」
けいじ が なかまに なった
つづく!!
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