main 黒子のバスケ

□なまえ。
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高尾はなぜ俺のことを『真ちゃん、真ちゃん』言うのだろうか

俺にはちゃんと両親から貰った「真太郎」という名なのに、なぜなのだろうか

隣に居た高尾が急にふっと顔をあげて言ってきた

「だって将来俺のお嫁さんになるんだもんね

…本当に何なのだよコイツは…

そして俺達は足を進めた


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