Long1

□無愛想な笑顔
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助けを求めても友達は見て笑ってるだけ

いくら必死で抵抗しても殴られる

無理矢理服を破かれ写真を撮られ

男達は順番に私を無理矢理犯した



行為後


何も考えられず天井をただ見つめてた


「汚いアンタを相手してくれたこいつらにちゃんと礼しろよ」


友達に髪を引っ張られ

土下座させられた



「ほら!ご主人様汚ならしいうさぎを犯してくれてありがとうございましたって言えよー」


周りは爆笑


「じゃなきゃ今すぐにでも写真ばらまくよ?」


‥‥‥自分が情けなかった









「うさぎ?」




神威の声で我に返った






気づけば震えも涙も止まらない





「顔色悪いヨ?」




「‥どけて!」


神威を突飛ばした






「痛たたーっ、何でそんなにおこ‥」




あの時の記憶が消えない

「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」





この時私はパニックを起こしていた




「私は人形じゃない!汚くない!止めて!止めて!謝るから!汚くないから!やだやだやだ」





自我を失っていた
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