フェアリーテイル小説

□その笑顔、太陽の如くしかし人の如く
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どうも〜
なんとか仕上げました〜
初ナツ夢です!
またまた意味不明な物をこの世に造り出してしまった・・・
いつもの事だけど。
あと、おまけべつにおまけじゃなくても良かった気がして来た。
それと、はっぴーにこれ言わせたかっただけ^^




おまけ

あれから数日後。

あの後クエスト達成でギルドに私たちは帰った。
それからまた仕事に言ってりして、いつも通りの生活を送っていた。
今日もナツ君、ハッピー君、ルーちゃんと仕事をしてギルドに帰って来て休んでいた。

カウンターで大好きな卵焼きを食べていると、
「はる、ここいい?」
「うん」
ルーシーちゃんが私の隣に座ってパスタを注文する。
一緒に食べてお話をしていると
私はふと気になって、ルーちゃんの向こう側を見る。
ルーちゃんも気になったのか向こう側を向く。

少し離れたそこにいたのは、特性ファイアーランチを食べているナツ君だった。
私たちに気がついたのかこちらを向く。
目が合うと・・・
にかっ
「「!」」
ビックリしている私たちをおいてナツ君はまた食事をはじめた。



「・・・なんかナツ最近前より笑うようになってない?
 とくにはるがいると。」
「そうね〜恋じゃないかしら〜?」
「へっ?!ミ、ミラさん?!」
「あれ、違うの?」
「やっぱりそうだよね?私も実は思ってたんだ。なるほど・・・
 あ!!これは良い小説が出来そう!
 私やっぱ家帰るね!じゃあ、また明日!!」
「えっちょっルーちゃん!!」
「あらら、たのしそうね〜」

「(ナツ〜どうしたの最近?)」
「(んあ?なにが)」
「(ん〜なんかはるにすごく笑うようになったよ)」
「(ふ〜ん)」
「(ふ〜んって、なにかあったの?)」
「(あ〜、あったのか?)」
「(でぇきてぇる〜!!)」
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