黒子のバスケ小説

□なでなで
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どうも〜
ひさびさの小説がまさかのこんな感じ・・・
意味不感はいつもよりひどいです。
何よりひどいのは黒子の言葉が最後ら辺過去形になってあれ?
ってなった所です。
それで急遽過去話にしよう!と思ったんですが・・・
よけい変になりました^^
あとはじめて黒子さんに語らせました。
さて、つめ小説感があまりないのでそれはおまけで!



あれからしばらく。
「あ、はるっち!」
「ん?どうしたの黄瀬君?」
「俺も頑張ってるっス!だから撫でてほしいっス!」
「?うん!いいよ!じゃあ・・・」
「はる。」
「ん?どうしたの赤司君。」
「いや、・・・・・・」
「?」
「赤司っち?」
「ちょっと」
「「え」」
「行っちゃったっス。結局撫でてもらえなかったっス」

*   *   *

「どうしたの赤司君?」
ぎゅう
「あかし、くん?」
「はる、・・・・・・僕以外にやってほしくないんだ」
「え?」
「僕は君が好きだ。
 だから、僕以外の男に触れてほしくないんだ。」
「!!」
「すまない。でもどうしてもそう思ってしまうんだ。
 だから・・・」
「・・・。うん。」
ぎゅ・・・
「わかったよ・・・」
「いい、のか?」
「うん。」

*    *    *

「あ、はるっち!」
「黄瀬君!ごめんね。やっぱり出来ないの・・・。」
「なにがっすか?」
「その、なでなで・・・」
「(ああ、赤司っちそういうことっスね)ざんねんっス!でもわかったっス!」
「?ありがとうね!」



あははは
なにやってんだろ私
また熱出て来たのかな。
あ、これで二人は別に結ばれてませ〜ん^^
じゃ!


2012.12.10
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